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遺品整理回収処分引取り

遺品整理・回収・処分・引取りについて

仕事の様子

最近の不用品処分は、親御さんを亡くされたご子息様からの御依頼(遺品整理)が増えています。

遺産分けも終わり、親御さんの思い出の品々を自分で捨てるに捨てられず、私共に処分の依頼をされるわけです。

処分が進み、残り少なくなった親御さんの思い出の品々をさみしそうに見つめるお客様の姿に、いつも胸がつまります。

「これも捨ててしまっていいんですか?」という私の問に、たいていのお客さんは「捨ててください。」と何かをふっきる為のようにお答えされます。

自分もいずれ同じような立場になる思うと、お客さんの気持ちがいつも痛いほど解ります。
出来るだけお客様に声をかけ、確認しながら作業するよう心がけています。

老齢化も進み、今後も同じ状況の遺品整理の仕事が増えるでしょうが、お客さんの気持ちを解ろうとする人間でありたいといつも思っております。

昨年は東日本大震災や奈良・和歌山の豪雨災害など、大規模な自然災害が多発しました。又、バブル崩壊以後の長期に渡る不況とあわせて、国と国民全体が疲弊してきております。国家の債務残高も1000兆円を超える事態となり、まさに正念場を迎えつつある状況です。このような状況であっても親世代の日本人がそうであったように、勤勉で他人にやさしい人でありたいと思っております。遺品整理の作業をつうじて、豊かでやさしいかつての日本に戻れるよう、少しでも社会のお役に立てるよう、頑張ってまいります。
平成26年4月


遺品整理は処分品が大量にあるため、作業が1日で完了できない場合が多々あります。この場合は鍵をお預かりして、立会日までに作業を完了させます。お時間を頂戴して出来るだけ丁寧に作業するよう心がけております。遺品整理は、「出張サービス大阪お助けセンター」にぜひご用命下さい。

遺品整理には定価がございませんので、料金が業者によってばらついております。必ず事前に遺品整理の見積りを数社から取って、見積りを比較検討したうえで正式な発注をしてください。又、遺品整理は処分品も多量であるため、作業も1日で終わらない場合が多々あります。見積りから作業完了まで相当の時間が掛かりますので、時間の余裕をみて早めに準備を進めて下さい。


遺品整理

「遺品整理」の意味

亡くなられた方の家財をまとめて処分すること。
一般的に遺品整理では処分品が大量に発生する為、2〜3社の合い見積を取ってから安価で信用できそうな業者へ親族の方から発注するケースがほとんどです。
形見分け、仏壇の魂抜きを終えてからご発注下さい。
作業が数日にわたることがめずらしくない為、当社では鍵をお預かりして作業完了確認時に返却する場合が多いです。

料金は人件費+処分費+加算分(リサイクル料他)で計算します。
具体的には、実績一覧をご参照下さい。

「立会い作業」と「鍵預かり作業」について

立会い作業

立ち会い

お客様のご都合で指定日しか鍵を開けられない場合・指定日しか立ち会えない場合は、お客様立会いで当日作業を一期に行ないます。
又処分品も多く数日を要する場合も、数日連続で立会い作業を行ないます。


鍵預かり作業

鍵

お客様がお忙しく立会いが出来にくい場合は、鍵をお預かりして作業を行います。
次回の立会日を予め打ち合わせて、立会日までには作業を完了しておきます。
立会いなしでの作業も可能です。
詳しくは遺品整理立会い不要(鍵預かり)サービスのページを御覧ください。


料金の目安

粗大ゴミ・不要品処分、遺品整理の料金は、人件費(出張費・作業費)と処分費(捨て代・リサイクル料・他)の合計で算出します。

■ 出張費 回収1回(1日)当たり3000円
■ 作業費 1人当たり3000円/1時間
■ 処分費 ハイルーフ軽四カー満載で20,000円
(容量に応じて10%毎に修正)
■ 追加分 冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコン・パソコン等メーカー機種によって異なります。
■ その他材料及び購入費 発生時に追加
■ 買取料金 処分料金との相殺となります

お見積もりは無料です。詳しくはお問い合わせください。

遺品整理回収の実績はこちらからどうぞ

 

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